K Tokyoの歩みと実績
EXPO 2025 大阪・関西万博チュニジアパビリオンにてシナプスセンターの講演
世界最大級の国際博覧会「EXPO 2025」において、
チュニジアパビリオンで講演を実施。
日本の神経科学とチュニジアの温泉・伝統医学を融合させた
「シナプスセンター構想」を紹介し、
国際的な統合医療モデルとして高い注目を集めています。

小城博士チュニジアパビリオンにて講演

チュニジア共和国大使より伝統工芸品であるモザイクタイルをご恵贈いただきました
チュニジア視察団へ日本の温泉・湯治文化の研修会をオーガナイズ
医療関係者や行政官を中心としたチュニジア代表団を受け入れ、
日本各地の温泉地・湯治場を巡る研修を企画・実施。
地域資源としての温泉文化の価値と、
その医療応用可能性を伝えることで、
日・チュニジア間の医療観光交流の基盤づくりを行いました。

積善館で日本の湯治とおもてなしを研修

NHKの取材対応
チュニジアベニムティールでシナプスセンターがプレオープン
地中海沿岸の温泉地ベニムティールにて、
シナプス療法を軸に据えた国際ウェルネス拠点
「シナプスセンター」がプレオープン。
日本式の神経治療法・湯治・食養の導入により、
世界でも類を見ない医療・観光の新たな融合モデルを実現しつつあります。

シナプスセンターエントランス

シナプスセンター職員
モナコ公国で食と健康のシンポジウム
ヨーロッパ各国の研究者・専門家が集うシンポジウムにて、
シナプス療法及び日本の文化のついて講演。
ラグジュアリーウェルネスと科学的健康支援の交点に立つ
取り組みとして評価を受け、欧州メディアにも紹介されました。

総領事、大臣と会談後
イタリアローマでシナプス療法の展開
古代ローマの医学・温泉文化が息づくイタリアにて、
シナプス療法の普及を開始。
医療関係者や地域の非施術者への指導、
ヨーロッパにおける日本初の神経治療法の橋頭堡を築いています。

元イタリア大使夫人と会談後
チュニジアでシナプスセラピーセミナー
国立神経病院の医師や理学療法士を対象にセミナーを開催。
神経麻痺・パーキンソン病患者を対象とした即時改善症例も報告され、
現地医師や病院から高い関心と導入希望が寄せられました。

シナプスセミナー後の記念撮影

シナプスセラピーデモンストレーション
IKEBANA International のご高配によりお招きいただきました
日本文化を世界に発信する国際組織
「IKEBANA International」のご厚意により招待。

大英博物館のお招きを頂戴いたしました
ロンドンの大英博物館より正式に招かれ、
日本古来の身体知が持つ可能性を、歴史・文化の文脈で再解釈し、
国際的な学術対話の場を広げました。

日本ギャラリーでのレセプション前

大英博物館の芳名録に記帳
チュニジアの国立病院や大学で講演
Charles Nicolle病院やKassab国立整形外科病院、
エル・マナール大学医学部などで講演。
日本発の神経治療技術として、
エビデンスと臨床成果を紹介し、
多くの医師や研究者の関心を集めました。

講習会後に記念撮影

医師、理学療法士向けに講習中
台湾烏龍茶研究
台湾の烏龍茶研究所との協働により、
機能性茶葉の神経機能への影響を共同研究。
2024年には日本国内学会にて成果を発表し、
シナプス療法と食養・植物療法との融合可能性を示唆しています。

台湾烏龍茶の研修中に南投新聞の取材

南投市役所表敬訪問