K Tokyoの歩みと実績

2025年8月21日横浜で開催された
第9回アフリカ開発会議(TICAD9)において
小城絢一朗博士が講演を行いました。

演題は「武道・スポーツと治療の交差点:シナプス療法が切り拓く新たな道」
日本発の神経手技療法「シナプス療法」が
アスリートのパフォーマンス向上や
難病治療において果たす役割について
実際の臨床事例を交えて紹介しました。

特に、チュニジアを拠点とした
アフリカ諸国への療法普及と
施術者育成の取り組みは
参加した各国政府関係者・医療関係者から
大きな関心を集めアフリカにおける新しい医療モデルの
一つとして高く評価されました。

TICADの国際的な場における本講演は
K Tokyoのアフリカ戦略とシナプス療法の
社会的意義を広く発信する貴重な機会となりました。

2025年、大阪・関西万博のエコノミーデーにおいて
小城絢一朗博士が登壇しました。
もしチュニジアが地中海リゾートの魅力に加えて
日本の湯治文化と最新医療を融合させた
世界唯一の“癒しと再生の国”になったらを
テーマに題する講演を行いました。

講演では自然資源と伝統文化
そして最先端医療を融合させた
新たな医療観光の可能性を提起し
特にシナプス療法によるパーキンソン病の
改善症例が紹介されると
会場からは大きな拍手が巻き起こり注目を集めました。

K Tokyoの国際展開および
日・アフリカ間の新たな連携モデルに対して
多方面から高い評価が寄せられています。

世界最大級の国際博覧会「EXPO 2025」において、
チュニジアパビリオンで講演を実施。

日本の神経科学とチュニジアの温泉・伝統医学を融合させた
「シナプスセンター構想」を紹介し、
国際的な統合医療モデルとして高い注目を集めています。

医療関係者や行政官を中心としたチュニジア代表団を受け入れ、
日本各地の温泉地・湯治場を巡る研修を企画・実施。

地域資源としての温泉文化の価値と、
その医療応用可能性を伝えることで、
日・チュニジア間の医療観光交流の基盤づくりを行いました。

地中海沿岸の温泉地ベニムティールにて、
シナプス療法を軸に据えた国際ウェルネス拠点
「シナプスセンター」がプレオープン。
日本式の神経治療法・湯治・食養の導入により、
世界でも類を見ない医療・観光の新たな融合モデルを実現しつつあります。

ヨーロッパ各国の研究者・専門家が集うシンポジウムにて、
シナプス療法及び日本の文化のついて講演。
ラグジュアリーウェルネスと科学的健康支援の交点に立つ
取り組みとして評価を受け、欧州メディアにも紹介されました。

古代ローマの医学・温泉文化が息づくイタリアにて、
シナプス療法の普及を開始。
医療関係者や地域の非施術者への指導、
ヨーロッパにおける日本初の神経治療法の橋頭堡を築いています。

国立神経病院の医師や理学療法士を対象にセミナーを開催。
神経麻痺・パーキンソン病患者を対象とした即時改善症例も報告され、
現地医師や病院から高い関心と導入希望が寄せられました。

日本文化を世界に発信する国際組織
「IKEBANA International」のご厚意により招待。

ロンドンの大英博物館より正式に招かれ、
日本古来の身体知が持つ可能性を、歴史・文化の文脈で再解釈し、
国際的な学術対話の場を広げました。

Charles Nicolle病院やKassab国立整形外科病院、
エル・マナール大学医学部などで講演。
日本発の神経治療技術として、
エビデンスと臨床成果を紹介し、
多くの医師や研究者の関心を集めました。

台湾の烏龍茶研究所との協働により、
機能性茶葉の神経機能への影響を共同研究。
2024年には日本国内学会にて成果を発表し、
シナプス療法と食養・植物療法との融合可能性を示唆しています。